こんにちは、まどか(@madoka_299)です!
「元カレと復縁したいなら冷却期間が必要!」とよく言われますが、喧嘩別れの場合も例外ではありません。
冷却期間を置くことで、彼に冷静に考えてもらえるようになり、喧嘩したときの熱を冷ますことができます。
では、喧嘩別れの冷却期間はどのくらいの期間がベストなのでしょうか?
このページでは、喧嘩の種類別の期間についてご紹介していきたいと思います!
このページの目次
喧嘩別れの冷却期間は1週間~2週間が目安!
喧嘩別れの冷却期間は、他の別れ方と比べると比較的短い冷却期間が目安になることが多いです。
たとえば、小さな揉め事があれよあれよと大きな喧嘩に発展していき、ついカッとなって別れることになってしまった場合などは、1週間~2週間ほどを目安にして、次のステップ「きっかけ作り」に進んでいきます。
冷却期間は長ければ長いほどいいと考える方もいますが、軽度の喧嘩の場合は、冷却期間を置きすぎると復縁の可能性はどんどん低くなってしまいます。
軽度な喧嘩であれば、1週間~2週間ほどの時間を空ければ、喧嘩をしたときの悪いイメージは薄れていくので、無理をして長い冷却期間を設ける必要はないということですね!
具体的にはどのくらい?喧嘩の種類別の期間
そういうわけでもないんだよね。一口に喧嘩と言っても大きな喧嘩から小さな喧嘩まで幅が広いから、喧嘩の種類に合わせて考えることが大切だよ!
喧嘩の大きさはそれぞれ。
また、喧嘩になった背景や原因もカップルによって違いますよね。
そのため、「喧嘩別れなら1週間~2週間ほどの冷却期間でOK!」と考えるのは少し危険です。
これはあくまでも基準となる目安の期間なので、ここからは喧嘩の種類別の期間をご紹介していきますね。
(1)突発的な喧嘩だった場合は1~2週間

突発的な喧嘩だった場合は、喧嘩別れになったことを反省したり後悔したりするまでの期間が短い傾向があります。
比較的早く冷静に考えられるようになるので、
- どうしてこんなことになってしまったんだろう・・・
- どうしてあんなことを言ってしまったんだろう・・・
となるまでが早いということですね!
そのため、突発的な喧嘩だった場合は短めの1週間~2週間ほどの冷却期間を目安にしましょう。
冷却期間後は、謝罪や感謝の気持ちを伝えると、復縁のきっかけを作れる可能性が高いよ!
時間を空けて謝罪の連絡や感謝を伝える連絡をすることで、復縁のきっかけを作ることができます。
なので、彼と再会した時に成長した姿を見せるために、冷却期間中にできるかぎり成長できるような行動をとっていきましょう!
突発的な喧嘩の例
- 些細なことで言い争って、つい別れを口走ってしまった
- 特に大きな喧嘩はなかったが、別れることになった喧嘩だけは大きな喧嘩だった
- 喧嘩になった時に、思わず彼を傷つけることを言ってしまった
(2)喧嘩を繰り返していた場合は1ヶ月

突発的な喧嘩ではなく、それ以前にも喧嘩を繰り返していた場合は、喧嘩をしたときの悪いイメージが薄れるまでに時間がかかります。
たとえば、1度の喧嘩だったなら「今回はたまたま喧嘩になってしまっただけかな?」と思うこともできますよね。
しかし喧嘩を何度も繰り返していると、
- 結局また喧嘩になる
- これからも喧嘩を繰り返すことになる
というイメージが強くなってしまいます。
そのため、喧嘩を何度も繰り返していた場合は1ヶ月ほどの冷却期間を置いたほうが、彼に冷静に考えてもらえる可能性が高くなりますよ。
また、悪いイメージを薄れさせるだけでなく、取り除いて復縁の決意をしてもらうためには喧嘩の原因になった問題を改善しておくことが大切です。
なので、彼と喧嘩になったことをノートなどに書き出して、それぞれの喧嘩の原因の問題点を突き止めることからはじめていきましょう。
詳しくは「喧嘩別れしたことを後悔…元カレと仲直りして復縁する方法」でご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね^^

(3)積もり積もった感情が爆発した場合は3ヶ月

喧嘩になるきっかけって、嫌なことが起きて喧嘩になるパターンと、我慢が積み重なって喧嘩になるパターンの2つの種類がありますよね。
それは分かるんだけど、2つのパターンで冷却期間の目安は違うの?
我慢が積み重なった喧嘩のほうが、それまでに積み重ねてきたマイナスなイメージが大きくなるから、冷却期間は長めにする必要があるよ。
あと、男性は別れを後悔しないために自分を正当化する傾向があるから、マイナスなイメージが大きいほどそのイメージを薄れさせるためには時間がかかるね。
我慢が積み重なった喧嘩別れだった場合は、突発的な喧嘩と比べて悪いイメージが大きくなります。
そしてそのイメージが、「俺は間違っていない」と別れを正当化させてしまうひとつの原因にもなります。
基本的に男性は、別れを後悔しないために自分を正当化して、別れた直後は相手のあら探しをする傾向があるので、積み重ねてきたマイナスなイメージがある場合はそのイメージを薄れさせるまでに時間がかかります。
なので、突発的な喧嘩ではなく我慢を積み重ねた喧嘩だった場合は、3ヶ月ほどの冷却期間を目安にしましょう。
3ヶ月連絡を我慢することは大変で辛いかと思いますが、やはり交際中に不満が積もり積もっていくと印象の回復は遅くなってしまいます。
なので、もし連絡を我慢できそうになくなった時には、「冷却期間の過ごし方について書いた記事」をご覧になってください。私も冷却期間は3ヶ月置いたのですが、乗り越えた過ごし方をまとめているので、きっとお役に立てると思います。

(4)喧嘩別れをした後に音信不通になっている場合は半年
喧嘩別れをした後に音信不通になっている場合は、長期戦になることを覚悟しなければいけません。
音信不通になるということは、今は連絡のやりとりをするつもりも会って話し合うつもりもないということです。
そして悪いイメージが薄れていない段階で連絡をしたことで、彼の中にある自分に対するイメージはさらに悪くなり、回復するまでの時間はより長くなります。

なので、冷却期間は6ヶ月ほどを目安にして、冷却期間中は彼をもう一度惚れ直させるくらいの気持ちで喧嘩の原因の改善や自分磨きなどに取り組んでいくことが大切です。
冷却期間は、ただ時間を空けることが目的なのではなく、自分を成長させるために大切な期間でもあるので、時間を効果的に使っていかに自分のことを成長させられるかが重要ですね!

自分に合った冷却期間を置くことが大切!
このページでは、喧嘩別れの冷却期間の目安をご紹介しましたが、お役に立てましたでしょうか?
冷却期間は自分に合った期間を空けることが大切です。
長すぎても短すぎてもダメなので、ぜひあなたと彼に合った期間を考えてみてくださいね。
冷却期間を終えたら、「喧嘩別れした元カレとの復縁のきっかけ作りは「謝罪のLINE」が効果的!」を参考に、復縁のきっかけを作っていきましょう!

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