こんにちは、まどか(@madoka_299)です!
お互いに好きだけど別れることになってしまった元カレに連絡がしたいけど、タイミングがつかめない…と悩んでいませんか?
まだ自分に対して気持ちが残っていることが分かっているからこそ、余計に考えすぎてしまいますよね…。
- こうしたほうがいいんじゃないか?
- これだったらこっちのほうがいいんじゃないか?
とにかく考えることが多すぎます。
しかし、たとえ好き同士の別れだったとしても連絡するタイミングは超重要。
タイミングひとつで彼の気持ちを遠ざけてしまうこともあれば、グッと引き寄せることもあります。
でも考えれば考えるほどLINEの画面とにらめっこすることになっちゃうんだよね・・・
タイミングって本当に難しいからね…。
でも目安になる期間を知ることで、彼に連絡するベストなタイミングが見えてくることもあるよ!
タイミングは非常に難しいポイントですが、目安を知っておくことで彼に連絡するベストなタイミングで連絡できる可能性が高くなります。
そこでこのページでは、好きだけど別れた場合の連絡するまでの期間の目安についてまとめてみました!
少しでも参考にしていただければ幸いです^^
このページの目次
自分に合った期間が大切!まずはどのケースに当てはまるか確認しよう!
連絡するまでの目安の期間は、自分に合った期間を設定することが大切です。
また、「好き同士で別れた場合は○○くらいの期間を空ける!」という正解があるわけではありません。
だからこそ、「好き同士で別れたから」という考え方ではなく、自分のケースに合った期間を設定することが大切になるわけですね^^
そこでまずは、以下の5つのケースのうち、どのケースに当てはまるのかを確認していきましょう。
- 別れ際に泣きついたり別れを引き止めたりした
- 別れた後にしつこく連絡した
- 第三者や環境が原因で別れた
- 元カレに負担をかけたことが別れの原因になった
- 大きな衝突や喧嘩もなくお互いを尊重しあって別れた
ケースによって目安の期間が変わってくるので、どれに当てはまるかを確認しながら読み進めてみてくださいね^^
また、すでに当てはまるケースがはっきりした場合は、「「好きだけど別れる」と決意した元カレに連絡するまでの期間の目安」からご覧いただけるとスムーズに確認できると思います。(タップでページ内スクロールができます)
それではひとつずつ解説していきますね!
(1)別れ際に泣きついたり別れを引き止めたりした
別れ際に泣きついてしまったり、別れを引き止めたりしてしまったりした場合はこのケースに当てはまります。
また、
- 考え直してほしいと何度も迫った
- 原因を直すからなど自分の気持ちばかりを押し付けてしまった
などもこのケースですね。
でも軽く引き止めたり、考え直してもらおうとすることは自然なことなんじゃない?
むしろ、一切引き止めたりしない人のほうが少ないかもしれないね。
だから、軽く引き止めたりしたくらいの場合は、別のケースに当てはまるって考えたほうがいいかもしれないよ!
すんなりと別れを受け入れることは難しいですし、考え直してほしいというように考えを改めてもらおうとすることは自然なことです。
なので、「あれくらいなら大丈夫だよね」と感じるくらいの引き止めであれば、このケース以外のケースから当てはまるものを探してみてください^^
逆に、「やりすぎてしまった…」と反省するくらい引き止めてしまったのなら、このケースに当てはまるとして考えましょう。
(2)別れた後にしつこく連絡した
別れた後にしつこく連絡してしまった場合はこのケースですね。
また、何度も連絡したわけではないけれど、
- 返信の催促をするような連絡をした
- 連絡を無視されている
- 返信が返ってきていない状態で立て続けに連絡をした
などもこのケースに当てはまります。
(3)第三者や環境が原因で別れた
このケースは少しややこしいかもしれませんが、たとえば、
- 両親に反対されたことで別れることになった
- 仕事で転勤することになった
- 忙しくなり余裕がなくなった
など、第三者や環境が原因で好きなのに別れなければいけなくなった場合は、このケースに当てはまります。
(4)元カレに負担をかけたことが別れの原因になった
「好き同士なのになんで?好きだけど別れると決意する理由と男性心理」でも書いていますが、好きだからといって、一切不満や負担がないというわけではありません。

好きだけど別れを決意する男性心理のひとつとして、「好き」という気持ちはあるけれど「負担」のほうが大きくなったからということもあるので、交際中に彼に何か負担をかけていなかったかを考えることも大切ですよ。
なので、
- 激しく束縛をしていた
- ふたりの間でルールを作りすぎていた
- 返信が遅いと返信を催促する連絡をしていた
- 無理をして会う時間を作ってもらっていた
など、彼に負担をかけるような交際のしかたになっていたのなら、このケースに当てはまります。
負担の感じ方は人それぞれなので判断が難しいかもしれませんが、
もしかしたら○○を負担に感じていたかも・・・
と思い当たる節があるのなら、このケースに当てはまると考えたほうがいいかもしれませんね。
(5)大きな衝突や喧嘩もなくお互いを尊重しあって別れた
交際中もそれほど大きな負担をかけることがなく、別れる際にも彼の意見を尊重した別れだった場合は、このケースに当てはまります。
たとえば、
- 仕事に集中したい
- このままやっていける自信がない
- 少しの間ひとりになりたい
など、好きだけど別れを決意した理由に対して、彼の意見を尊重して別れを受け入れた場合などですね。
「好きだけど別れる」と決意した元カレに連絡するまでの期間の目安

ここからは、それぞれのケースでどれくらいの期間が連絡するまでの目安になるのかを見ていきましょう!
でも、そもそもどうして時間を空ける必要があるの?
別れ方や原因などによって、たとえ好きだとしても悪い印象を与えてしまうこともあるよね?
そういった悪い印象を薄れさせて印象を回復させることが復縁するためには必要なんだけど、悪い印象が残っている段階で連絡をしても良い反応には期待できないんだよね。
だからあえて時間をあけることで、印象を回復させてから連絡をしたほうが復縁の可能性が高くなるよ!
印象を回復させるために時間を空けることを「冷却期間」とよんだりするのですが、冷却期間は復縁の後押しをしてくれる大切な期間です。
冷却期間を置いた場合と、冷却期間なしで連絡した場合では、彼の反応がまるっきり違うことも多いので、冷却期間が必要なケースに当てはまるのならしっかりと時間を空けることが大切ですよ!
(1)冷却期間なしで連絡しても大丈夫ケース

まずは冷却期間なしで連絡しても大丈夫なケースから。
冷却期間が必要ないということは、悪い印象を持たれている可能性が低く自分に対する印象を回復させる必要がないケースということですよね。
また、あえて時間を空けるよりもきっかけを作っていき、印象を回復させるだけでなく良い印象を持ってもらうために行動していくことが大切になるケースでもあります。
なので、悪い印象を持たれている可能性が低い、「大きな衝突や喧嘩もなくお互いを尊重しあって別れた」に当てはまる場合は、冷却期間なしできっかけ作りの段階に移っていっても問題ないことが多いですよ^^
冷却期間なし
大きな衝突や喧嘩もなくお互いを尊重しあって別れた
- 彼の意見を尊重して別れを受け入れた
- 交際中も彼に大きな負担をかけていなかった
- 別れ際に大きな衝突や言い争いがなかった…など
ただ、冷却期間は原因の改善や成長するための自分磨きをする期間でもあるので、まだ別れた原因などが改善できていない場合は、改善できてから連絡することがベストですね。
逆に、すでに原因が改善できている場合は、「好きだけど別れる…好き同士の元カレと別れた後の連絡方法」を参考にして、彼に送る連絡内容を考えていきましょう^^

(2)1ヶ月ほどの冷却期間が必要なケース

1ヶ月ほどの冷却期間が必要なケースは、悪い印象を持たれている可能性があったり、自分を見つめ直すための別れだった場合などです。
なので、別れ際に泣きついたり引き止めたりしたり、第三者や環境などが原因で別れることになった場合は、1ヶ月ほどの冷却期間を目安にするといいですね。
目安期間1ヶ月
別れ際に泣きついたり別れを引き止めたりした
- 考え直してほしいと何度も迫った
- 自分の気持ちばかりを押し付けてしまった…など
第三者や環境が原因で別れた
- 両親に反対されたことで別れることになった
- 仕事で転勤することになった
- 忙しくなり余裕がなくなった…など
第三者や環境が原因になっている場合は、別れたくて別れているわけではないから冷却期間なしでも大丈夫なんじゃない?
このケースに当てはまる場合は、自分の気持ちだけじゃなくて相手のことを思いやっているからこそ別れを選んでいるんだよね。
だから、そのぶん覚悟も強いことが多くて、もう戻らないと決意していることもあるから、寂しさを感じてもらうことも大切だよ!
冷却期間なしで連絡してしまうと、別れたことを実感してもらいにくくなるから、1ヶ月ほど時間を空けて彼に気持ちの整理をしてもらうための時間を作ったほうが効果的になることが多いね。
印象を回復させるだけでなく、気持ちの整理をしてもらうことにも冷却期間は効果的なので、別れたくて別れているわけではなくても1ヶ月ほどの冷却期間を置いたほうが復縁にもつながりやすくなりますよ^^
(3)3ヶ月ほどの冷却期間が必要なケース

基本的に印象が悪くなるほど冷却期間の目安は長くなります。
この理由は単純で、印象が悪いほど回復するまでに時間がかかるから…ですね。
なので、別れた後にしつこく連絡してしまったり、交際中に彼に負担をかけてしまっていた場合は、3ヶ月ほどの時間を空けて徐々に印象を回復させていくことが大切です。
目安期間3ヶ月
別れた後にしつこく連絡した
- 返信の催促をするような連絡をした
- 連絡を無視されている
- 返信が返ってきていない状態で立て続けに連絡をした…など
彼に負担をかけたことが別れの原因になった
- 激しく束縛をしていた
- ふたりの間でルールを作りすぎていた
- 返信が遅いと返信を催促する連絡をしていた
- 無理をして会う時間を作ってもらっていた…など
繰り返しになりますが、悪い印象が強いと回復させるまでに時間がかかります。
そして、印象が回復していない段階で連絡をしてしまうと、さらに悪い印象を追加してしまうことになる可能性が非常に高いです。

なので、冷却期間中は連絡したい気持ちはあるかと思いますが、自分磨きなどに専念するように意識したほうがいいですね。
私も3ヶ月の冷却期間を置いていたのですが、外見磨きはダイエットが特に効果的でしたよ!
詳しくは「失恋ダイエット|元彼を見返して復縁まで一直線に突っ走ろう!」で書いているので、最近体型が気になってきた方はぜひ参考にしてみてください^^

複数のケースに当てはまる場合は、期間が長いほうを目安にする
もし複数のケースに当てはまった場合は、どっちの期間を目安にすればいいの?
期間が長い方を目安にするといいよ!
複数のケースに当てはまった場合は、期間が長いほうを目安にしてください。
冷却期間の最大の目的は「印象を回復させること」なので、悪い印象を持たれている可能性が高いのなら期間が長いほうを選ぶことが大切ですよ!
とはいえ、ここでご紹介した期間はあくまでも目安です。
彼の今の気持ちを知ってから、冷却期間を置くのか、それとも時間を空けずに距離を縮めていくのか考えたい方は「元彼の気持ちを知りたい人限定!彼の気持ちを自分に向けて虜にする方法」をご覧ください。

好き同士の別れの冷却期間まとめ
このページでは、好き同士だけど別れた元カレに連絡するまでの期間についてまとめてみました。
お役に立てましたでしょうか?
ページ内でも書いたように、冷却期間は復縁の後押しをしてくれる大切な期間です。
焦って連絡をしてしまうと、どうしても自分の欲を満たすための行動になってしまうので、しっかりと時間を空けて彼との距離を縮めていくことが大切ですよ♪
また、タイミングだけでなく連絡内容も大切なので、期間の目安が確認できたら「好きだけど別れる…好き同士の元カレと別れた後の連絡方法」も読んでみてくださいね^^

好き同士の別れの復縁計画
- 復縁するための全体像
- 好きだけど別れると決意する理由
- 連絡するまでの期間の目安←今ここ
- 別れた後の連絡方法
- 復縁したいと思わせる方法
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